23

10月

2011

大阪へ

 


 スティーヴィーのトーキングブックに入っている「チューズデー・ハートブレイク」を聴きながら書いていますyou-tubeで)。連日いろいろな事をしているので、「最近何やってんの?」と友人に聞かれたりするときに「まーそのーいろいろやってんだよね」というのも言い飽きているのですが、今年一杯は「DCPRGのスタジオ盤を作っているんだよね」と言えば良いのだと解り、タナの中にチューインガムが残してあった事に気がついて、指をパチンと鳴らした時の気分です。


 家族とラジオの生放送で話すというのはかなり緊張しまして(笑)、とにかく無事に終わって良かったとしか言いようが無い訳ですが、放送で言っていた「バンドのメンバーや友人と既にパーティーをセッティングしている(放送を聴かれないために・笑)」のは、@赤坂のフーターズ・トーキョーです。ワタシはステーキのみならず、リブ関係全般が好きなのですが、ここのBBQはたいそう旨く、DCPRGの田中ちゃんにカットしてもらい、4ピースも喰ってしまいました。名義は何でも良かったのですが、とりあえず「人間ドックで何も出なかったおめでとうパーティー」という事にしまして、乾杯のときに「人間ドックおめでとうございましたー」と、よくわからない音頭になった訳ですが、勿論アメリカ式のダイナーでBBQしか喰わない等という事はありませんから、つまり「リブ4ピース+もう覚えていないほどの皿数を大変な人数で割ったもの&フローズンダイキリとジントニックとハウスワイン3杯とピニャコラダ」でしたので、人間ドックで何も出なかったものの、減量がまったく滞っており、残しておいたチューインガムのフレイヴァーが強すぎた気分です。

 

 一転して昨晩は、随分と久しぶりで下高井戸の奇跡の居酒屋「おふろ」に行き、マダムルロワのニュイ・サン・ジョルジュ・オー・アローの94をやったのですが、これがまた凄まじくフェミニンでど最高、まあグランクリュというものはみんなそうだよと言われれば頷くしかないのですが、抜栓するなりそこの空間ごと(周囲のターブルまでも)最高の状態になってしまい、言葉を失います。隣のターブルは所謂「女子会」で、女子会と言えばお洒落な服とエグイ話まる聞こえというのが定義なので、昨年AWのクロエなど着用の見目麗しい女性達が、とてもここには書けない様な話をされているので(そして最後はメートル君にきちんと挨拶して帰るのです。全部聞かれている。という事は明確な訳ですが。あれを全部聞かれて、最後は楽しげに話して上着を着せてもらう。というのはかなり素晴らしいなと思います)、とにかく、そしていち早く<女子会というものは、トランポリンの上でやると料金が半額になる>という法令(店側のサーヴィスではなく)を出した方が良いと思うばかりです。

 

 今日は昼から睡眠2時間で青山のボサノヴァのイベントに出まして、伊藤ゴローさんと楽しく小1時間、音楽をかけながらお話した訳ですが、もう眠いの眠くないの。寝てねえから熱いよ体が、と思ったら、実際に夏の様な気温だったので驚きました。ウソ驚きませんでした。気候は既に静かに発狂しており、良い調子だなと思うばかりです。「もう一度」を何度も押しながら書いています。「チューズデー・ハートブレイク」は火曜日ならずとも本当に泣ける。歌舞伎町の夜景を観ながらは言うまでもなく、カダフィの事、彼の最後の姿を脳裏にちょっと置いてやって聴いても抜群。スティービーが「君と一緒にいたいよ夜になるまで 君と一緒にいたいよ朝になるまで」と繰りかえし、ディメンジョンがかかりまくったサンボーンのアルトが絡みまくります。ファンキーでイルだったカダフィ。ファンキーでイルなスティーヴィー、ファンキーでイルな歌舞伎町。ファンキーでイルな別れて来た女の子たち。この曲何と最初B面でした。「セプテンバー」もベスト盤にしか入ってませんでした。こういう所がソウルのヤバいところですね。

 

 DCPRGのアルバムにラッパーを招く訳ですが、誰をどの曲を招くかと考えていたら、荒木先生から3/11以降の写真をまとめた最新作が届き、同時にメールが入りました「お久しぶりです! お元気ですか? 明日のライブよろしくお願いします。 楽しみにしておりまーす!  GAMO」それでは明日大阪で。

 

 

 

  *そうそう。いきなり振り回し&抜き打ち気味に(濃ファン以外には)リリースされた少女時代のニューアルバムですが、既に入手しております。総ては次々回(「次回」は「ソウルバー<菊>開店」です)の「少女時代特集/韓国にフラれた日本は嬉しいのか悲しいのか?」で。